workshop
温度を大切にしています。
◆ファシリテーションによる場づくり
ワークショップの設計および当日のファシリテーション業務を請け負っています。
専門はまちづくり領域ですが、ファシリテーターの役割は仕切ることではありませんので、
基本的にはどのようなワークショップでも対応が可能です。
なんとなく、人を集めて語り合うのがワークショップだと勘違いしていませんか?
一口に「ワークショップ」と言っても、目的に応じてワークショップの種類は多岐にわたります。
ワークショップを実施してみたけど、腑に落ちない。効果が出ない、上手くいかない。
そうした方が是非ご相談ください。
なお、ワークショップ時に最も大切にしていることは、「テーブルの温度」です。
参加者の目が輝き豊かな対話がなされる時、テーブルの温度はとても高まります。
そうしたワークショップは参加者の満足度も非常に高く、多くの気づきを得ることができます。
これは当日のファシリテーションスキルも関連しますが、
そもそものワークショップの設計が重要になります。
「なぜ自分はワークショップに参加するのか?」
「今、この時間は、何を目的として話をすれば良いのか?」
こういった部分をクリアにしておくことで、参加者の熱量は上がっていきます。
ワークショップは設計の段階で成否が決まると言っても過言ではありませんので、
設計の段階からご相談いただけますと、三方良しの良いものになるかと思います。
◆こんなワークショップが得意です
1.整理していくタイプのワークショップ
・たくさんの意見やアイデアの整理のお手伝いをするタイプ。
「コーチング」×「KJ法」など。
「色々な取り組みはしているんだけど、どこに向かっているのか分からなくなってきた」
そんな方々に特にオススメです。
過去の経緯に縛られない第三者に、状況を整理されることは非常に有効です。
2.みんなで何かを作り上げるタイプのワークショップ
・多くの関係者が集い、一つのものを作るようなタイプのワークショップ。
計画であったり、具体的な空間だったり、何でもあり得ます。
過去に、行政、市民、町会、商店会、学校などで地域の公園をつくるワークショップを担当しました。
半年間のワークショップを実施し、
ワークショップの意見を地域とキャッチボールする場を設け、多くの方々で一つの公園を作り上げました。
3.コミュニケーションタイプのワークショップ
・趣味&特技であるボードゲームを活かしたワークショップになります。
多世代交流、社員研修、コミュニケーション研修など、
ゲームで思い切りあそぶことにより関係性が良くなります。
日常生活のコミュニケーションで感じている課題を
ゲームを通して見直すことにより、日常生活にフィードバックする仕組みです。
とにかく楽しい点も特徴の一つです。
◆金額について
目安の金額です。作業量によって多少変動します。
・メールによる相談 無料 ⇒ CONTACT からご連絡ください。
・打合せ 5,000円/2時間
・ワークショップの運営 10,000~15,000円/1時間
・ワークショップにかかる消耗品 別途実費
・交通費 別途実費